データベースの構成

この章では、外部データベースにアクセスするのに必要なパラメータを構成する方法の例をいくつか示します

MySQL、MariaDB、およびPostgreSQLデータベースの構成

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

IPアドレス サーバIPアドレス
ポート MSSQL Serverから使用されるポート(通常は1433)
ユーザ名 MSSQLデータベースにアクセスするためのユーザ名
パスワード MSSQLデータベースにアクセスするためのパスワード
データベース アクセスするデータベースの名前
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
JMobile PC RuntimeでのODBCの構成

Open Database Connectivityは、さまざまな種類の接続を提供します

MSSQL Serverを使用したMicrosoftデータベースへのアクセス

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

IPアドレス サーバIPアドレス
ポート MSSQL Serverから使用されるポート(通常は1433)
通信方式 次を選択します:ドライバ
ODBCデータベース 次を選択します:MSSQL Server
ドライバ名 Windows PCにインストールされているドライバ名を入力します:「ODBC Driver 17 for SQL Server
ユーザ名 MSSQLデータベースにアクセスするためのユーザ名
パスワード MSSQLデータベースにアクセスするためのパスワード
データベース アクセスするデータベースの名前
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
MSSQL ServerおよびDSNを使用したMicrosoftデータベースへのアクセス

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

通信方式 次を選択します:DSN
DSN 使用するDSNを選択します
ODBCデータベース 次を選択します:MSSQL Server
ユーザ名 MSSQLデータベースにアクセスするためのユーザ名
パスワード MSSQLデータベースにアクセスするためのパスワード
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
内部の「MS Access」ファイルへのアクセス

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

通信方式 次を選択します:ドライバ
ODBCデータベース 次を選択します:MS Access
ドライバ名 PCにインストールされているドライバ名を入力します。通常は、次のように入力します:「Microsoft Accessドライバ(*.mdb)
MS Accessファイル 使用するMS Accessファイルを入力します
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
DSNを使用した内部の「MS Access」ファイルへのアクセス

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

通信方式 次を選択します:DSN
DSN 使用するDSNを選択します
ODBCデータベース MS Access
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
Windows PCでのDSNの構成

ODBCデータソースアドミニストレータ」システムツールを使用して、DSN要素を構成したり、インストールされているドライバ名を取得したりできます。

  1. DSN要素の名前

  2. 「MS Access」を使用して入力するドライバ名

  3. 「MSSQL Server」を使用して入力するドライバ名

JMobile HMI RuntimeでのODBCの構成

Open Database Connectivityは、さまざまな種類の接続を提供します

MSSQL Serverを使用したMicrosoftデータベースへのアクセス

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

IPアドレス サーバIPアドレス
ポート MSSQL Serverから使用されるポート(通常は1433)
通信方式 次を選択します:ドライバ
ODBCデータベース 次を選択します:MSSQL Server
ドライバ名 HMIデバイスにインストールされているドライバ名を入力します。通常は、次のように入力します:「libtdsodbc.so.0
ユーザ名 MSSQLデータベースにアクセスするためのユーザ名
パスワード MSSQLデータベースにアクセスするためのパスワード
データベース アクセスするデータベースの名前
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
MSSQL ServerおよびDSNを使用したMicrosoftデータベースへのアクセス

充分に理解されたユーザ向けの特殊な設定です。HMIデバイスの内部ファイルを変更する必要があります

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

通信方式 次を選択します:DSN
DSN 使用するDSNを選択します
ODBCデータベース 次を選択します:MSSQL Server
ユーザ名 MSSQLデータベースにアクセスするためのユーザ名
パスワード MSSQLデータベースにアクセスするためのパスワード
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
内部の「MS Access」ファイルへのアクセス

この構成は、HMIデバイスでは完全にはサポートされていません。MS Accessデータベースは読込み専用です。

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

通信方式 次を選択します:ドライバ
ODBCデータベース 次を選択します:MS Access
ドライバ名 HMIデバイスにインストールされているドライバ名を入力します。通常は、次のように入力します:「libmdbodbc.so
MS Accessファイル 使用するMS Accessファイルを入力します
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
DSNを使用した内部の「MS Access」ファイルへのアクセス

この構成は、HMIデバイスでは完全にはサポートされていません。MS Accessデータベースは読込み専用です。

充分に理解されたユーザ向けの特殊な設定です。HMIデバイスの内部ファイルを変更する必要があります

パラメータ コメント
名前 この項目で定義したデータベースを参照するのに使用する名前を定義します。
タイプ

次を選択します:OBDC

通信方式 次を選択します:DSN
DSN 使用するDSNを選択します
ODBCデータベース MS Access
コメント これはリマインダです(希望する内容を書き込みます)
HMIデバイスでのDSNの構成

unixODBC Driver Managerの次の2つのファイルを書き込んで、/mnt/data/hmI/qthmi/deploy/dataにコピーします

MS SQL ServerをサポートするためのDNSの構成

odbcinst.ini

[FreeTDS]
Description = v0.91 with protocol v7.2
Driver = /mnt/data/hmi/qthmi/deploy/libtdsodbc.so.0

odbc.ini

[Datasourcename]
Driver = FreeTDS
Description =
Trace =
Server =
Port =
TDS version =
Database =

例:

MS AccessをサポートするためのDNSの構成

odbcinst.ini

[MDBTools]
Description=MDBTools Driver
Driver=/mnt/data/hmi/qthmi/deploy/libmdbodbc.so		

odbc.ini

[MSAccess]
Driver = MDBTools
Description =
Database =
Server =

例: